Saxophone

sax

サックスセクション

アルト2人、テナー2人、バリトン1人の5人で構成。
パートによってはソプラノサックスやフルート、クラリネットに持ち替えることもあります。
基本的にはフレーズを演奏することが多く、その柔らかい音色と豊富な音域は、ビッグバンドに色と艶をもたらします。
JFAでは2人のお姉さまがその役割を大きく担ってると言えます。^^;
ビッグバンドの華とも言えるソロ(テナーがとることが多い)や、5人が一緒に演奏する魅惑のサックスソリも見どころの一つ。
また、サックスセクションの要とも言えるリードアルトはリードトランペットと共にそのバンドの命運を左右する重要な存在。
当バンドでは尾崎幸人がリードアルト、そしてコンサートマスターとして仕切っています。

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Trombone

tb

トロンボーンセクション

テナートロンボーン3人、バストロンボーン1人の4人で構成。
(曲によってはバストロンボーンなしの3人になることも)
中間音域を担当するセクションとして、ビッグバンドの屋台骨を支える地味な存在ではあるが、フレーズの合間に入ってくる絶妙なバッキング(合いの手)や、時折聞ける、甘くとろけるトロンボーンソリなど、派手さはないがビッグバンドには無くてはならない存在。
トランペットと同じようにミュートを使用して演奏したり、トロンボーン特有のスライドの動きなど、見た目でも楽しませてくれる。
そして時々見せる迫力あるソロ(当バンドでは山口裕司と大森幸一が主に担当)はライブでも見どころの一つ。

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Trumpet

tp

トランペットセクション

トランペット4人で構成。(曲によっては3人または5人になることも)
コルネットやフリューゲルホーンに持ち替えることもあります。
管楽器の王様とも言えるトランペット。迫力のある輝かしい音と響きはとにかく存在感抜群。
特に最高音域を受け持つリードトランペットはビッグバンドの主役。常にバンド全体をリードします。
音色が直線的かつ華やかで、とにかく目立つ。
が、普段は目立ちたがらない人が揃ってるのが玉にキズ(?)でもやるときゃやるぜ^^;
曲の最も盛り上がる部分で旋律を担当したり、対旋律を担当することが多い。
また、ミュートを装着することにより容易に音色を変更できるため、曲調に変化を与える際にきっかけとなることも多い。

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Rhythm

rhythm

リズムセクション

ドラム、ベース、ギター、ピアノ、パーカッションで構成されるセクションで、
リズムを担当するだけにとどまらず、ビッグバンドの曲調を決定する重要なセクション。
ビッグバンドの土台とも言えます。
それぞれの特徴は次の通り。

ピアノ:リズムを刻むというよりは、曲中でのアクセント、コードの提供の他、ソロも多い。

ギター:ビッグバンドの場合リズムを刻んでいることが多く、まさにバンドのノリを出すリズムセクションの中心。ソロを担当することもある。

ベース:曲を通してビートを刻み続け、目立つことはないが、音楽にはなくてはならない「ベース」。ないと曲全体が締まらなくなる。

ドラム:ベースなどと共に曲のテンポと曲調を整えるのがメインだが、リズムを刻む他に、曲のダイナミズム、曲調の変化をつけるなど、曲中では指揮者とも言える存在。
ホーンセクションのフレーズの合間に入れる「呼び込み」の役割も期待される。

パーカッション:ドラムと共にリズムを刻むが、主にボサノバやアフロなどラテン系の曲で活躍。カラフルにクールに、時には熱く演出してくれる。

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Main St.News

kayo-san

Main St.News

作曲者:ジム・マーチン
演奏:ロブ・パートン・ジャズテック・ビッグ・バンド

練習曲1曲目で定番のこの曲。
温かい音色で、ほんわかした気持ちにさせてくれます。
練習日の日曜朝にぴったり。

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