カウントベイシー・オーケストラで、初めてネスティコが作編曲を担当した、1968年発売の同名アルバムの一曲目より。
(このアルバム、1997年に、日本で「世界初CD化」されました。大急ぎで買ったなんていうのは……JFAでも年配組ですね……。)
東京で活動する社会人ビッグバンド「ジャズ・フェロー・アカデミー」のホームページです。
2013年Somedayライブレビュー
カウントベイシー・オーケストラで、初めてネスティコが作編曲を担当した、1968年発売の同名アルバムの一曲目より。
(このアルバム、1997年に、日本で「世界初CD化」されました。大急ぎで買ったなんていうのは……JFAでも年配組ですね……。)
Blues In Hoss’ Flat (BLUES IN FRANKIES FLAT)
作曲:フランク・フォスター
演奏:カウントベイシー
☆フランクフォスターの作ったブルース
だから、フランキー とつけたのかしら?
ぐいぐいと前へ前へと、のっていく曲です。
1930年、ホーギー・カーマイケル(Hoagy Carmichael)作曲、ステュアート・ゴレル(Stuart Gorrell)作詞で、
邦題は「我が心のジョージア」。
ホーギー・カーマイケルは「スター・ダスト」の作曲者としても有名です。
Jazz Fellow Academy 2nd Live at Someday 終了!
2013年4月13日(土)
Jazz Fellow Academy (ジャズフェローアカデミー)2回目のライブです。
ライブ当日にも関わらず、午前10時からスタジオで全体練習です。
我々は、どうも、一汗かいてからの方が、調子が良いのです。
昼食をとって、いざ、サムデイへ!
久々のライブですが、直前練習が効いたのか、ほどよい緊張感。
開場すると、続々とお客様がいらっしゃいます。
お客様の着席を待って、少し遅らせて開演しました。
演奏は、14時からと15時からの2ステージ。全19曲を演奏しました。
息を合わせて、楽しんで演奏できました。いぇいっ!
演奏曲目
【1st Set】
Basie Straight Ahead
A Warm Breeze
Main St News
Almost Like Being In Love(ボーカル)
Georgia On My Mind(ボーカル)
My One and Only Love
April Wind
How high The Moon
【2st Set】
Corcovado
Satin & Glass
Mexicali Nose
Blues In Hoss’ Flat
Embraceable You(ボーカル)
A Foggy Day(ボーカル)
Isfahan
Orange Sharbet
Groovin’ Hard
【Encore?】【3rd? Set】
My Heart Will Go On(ボーカル)
High Five
演奏が終わって、メンバー同士で「High Five」!(ハイタッチ)
お客様も「案外」の演奏に興奮気味で、うれしさ倍増。
打ち上げ会も、2ステージ制。
飲む程に、興奮がぶり返し、おおいに語り、飲みました。