暑中お見舞い申し上げます
こんなかわいい絵文字があったんですね
つい無駄に使ってしまいそうです(^^;。
久しぶりのライブレポートです。
昨日、家の近所のホールでジャズフェスがあって行ってきました。
五時間半で三バンド、盛りだくさんで楽しめました。
第一部shanti
shantiさんというボーカルのジャズポップ?(^。^)?コンボで、シャンティさんはゴダイゴのドラマーのお嬢さんだそうです。歌もうまいし、かわいいし最前列でステージ下から見上げていたせいか、ミニスカートに目はくぎ付け(@。@)!!!
第二部 森 寿男とブルーコーツ
これがとてもすばらしかったです。品よく昔を懐かしむ感じのステージだと勝手に思い込んでいたのですが、おじ様パワー全開、トランペットの倒れそうなハイトーンやトロンボーンを分解しながら吹きまくるソロとか、客席をそぞろ歩いたり、やんちゃでおちゃめなパフォーマンスに感激でした。
mcで、森さんは池袋線の大泉学園在住という話題になり、「西武池袋線にすんでいるメンバーが多いんですよね??」などと観客を笑わせていたら、その夜のニュースで、落雷のため西武池袋線が夕方から止まったとのこと、ちゃんとオチまで・・・ブルーコーツ恐るべしでした。
第三部アウグスト・エンリケス&ブエナビスタオールスターズ
ぜんぜん知らないバンドだったのをいいことに、冗談で「西東京に来るなんて、ドサまわりバンドなんじゃないのお」などと失礼極まりないことをいっていたら、すごいバンドでした(^^;)。すみません。。。しかもバリバリのダンサーつき、またもやおじさん目線で足の長いお姉さんにくぎ付け・・・。それにしても、ちゃんとしたラテンバンドを生でみたのは初めてだったので、そのパワーに目からうろこでした。声も楽器の音もすごく大きいし、みんな常にステップを踏むか踊っているし、ブルーコーツ同様皆さん年齢は結構高いんですが、キューバ音楽って、ラテンの人ってなんかすごい(@@)!と今更思いました。
この日得た教訓は「パワーを出し惜しみしてはいかんぞよ」です。演奏者の「出し切ったぞ!」感が観客を魅了するツボ、ライブの醍醐味なんだと思いました。まして年齢を重ねた人のそれは本当にかっこいいし、感動的ですよね(^^)。
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