Trombone

tb

トロンボーンセクション

テナートロンボーン3人、バストロンボーン1人の4人で構成。
(曲によってはバストロンボーンなしの3人になることも)
中間音域を担当するセクションとして、ビッグバンドの屋台骨を支える地味な存在ではあるが、フレーズの合間に入ってくる絶妙なバッキング(合いの手)や、時折聞ける、甘くとろけるトロンボーンソリなど、派手さはないがビッグバンドには無くてはならない存在。
トランペットと同じようにミュートを使用して演奏したり、トロンボーン特有のスライドの動きなど、見た目でも楽しませてくれる。
そして時々見せる迫力あるソロ(当バンドでは山口裕司と大森幸一が主に担当)はライブでも見どころの一つ。

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